2018年1月23日火曜日

全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)


先日、10ヶ月の娘が誤飲をした疑惑が持ち上がり、急遽救急外来に行く事があった。
日曜の夜間だったので、#8000 (小児救急電話相談)に相談してみた。
そこでは、呼吸や動作が明らかにおかしくなければ様子見で翌朝受診というアドバイスをもらったが、その後突然嘔吐したので、救急外来に訪問したという経緯です。
検査の結果誤飲していなかったが、幼い子供を持つ親としてはどうして良いか分からず終始慌ててしまう一幕であった。


誤飲疑惑が出たとき、この後急遽容態が変わるかもしれないという不安と、見た目が元気なので救急車を呼ぶ必要があるのか?かと言って、誤飲していたら早く処置をしなければならないはず。
救急車を呼ぶかどうかの判断には、#8000 (小児救急電話相談)に相談も有効だが対象は子供だけ。大人向けは #7119 (救急相談センター)のサービスもあるが、一部の都道府県限定のサービスです。

そんな時に役立つのが、総務省消防庁が提供している「全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)」です。
スマホやWebで、簡単な問診に答えていくだけで子供や大人関係なしに救急車の必要性を判断してくれるのは安心です。
いざという時のために、アプリをインストールしておきたいですね。

Q助 Webサイト
【iOS】「Q助」
【Android】「Q助」