2016年10月30日日曜日

OCN モバイル ONE のコースを変更


先日、500Kbpsの使いみちを考えていたのだが、もしかしたら200Kbpsでも行けるのではないかと考え始めた。

新聞の電子版やPodcastはWi-Fiでダウンロードされているのでモバイルネットワークでは殆ど使わず。ただし、昼間に配信される夕刊とNHKニュースなどのPodcastをあわせて60MByteくらいはダウンロードしてるのでしょうか?
その場合の500Kbpsでのダウンロード時間は20分程度。200Kbpsだとダウンロード時間は1時間に伸びるのだが、日中の仕事をしている時間帯なので別に気にしない。Podcastはダウンロードしきれていなくてもストリーミングで視聴出来るので電子版の夕刊だけダウンロードできれば問題ないことがわかった。

動画を見るときもあるが、使っても月に1Gbyteくらいなので、追加で1Gbyte・1000円を支出するのももったいなくなってきた。
IIJmioを使っているときは、低速200Kbpsだと、3日間で366MByte使うとキツーイ速度規制(12Kbpsくらい)を適用されるが、OCN モバイル ONE は低速時の容量規制はないので、3Gコースで行けそうと判断。
200Kbpsもバースト転送があるし、月に一回の変更が可能なので、ポチッと変更してみました。

さて、来月はどうなるのか?

2016年10月29日土曜日

OCN モバイル ONE の 500Kbps の使いみち



OCN モバイル ONE を 500Kbps で使い始めて3週間。
500Kbps という速度をどう使いこなすかを考えてみた。

使っているスマートフォンは iPhone
家では、光回線をWi-Fiで接続されているので、500Kbpsで使うのは外出時。
外出時で使うのは、家族とのLINEに友人とのFacebook、天気予報と経路探索と地図、そして調べ物をするときにブラウザを利用とPCのテザリングくらい?
iPhoneとPCのブラウザ利用は、OCNの場合、500Kbps コースでもバースト転送が効いているので、あまりストレスに感じません。

これまでの、使い方だと、毎日平均300MByteを使っています。
1ヶ月換算で9~10GByte 、500Kbpsコースは15GByteの容量があるのに使い切れていません。
よくよく考えると、15GByteを使い切るには、一日500MByte・毎日2時間40分位連続で通信し続ける必要があります。

結構安定的に500Kbpsの速度が出ているので、追加の容量を購入してターボONにするのは動画を安定して見るときくらいでしょうか?
まぁ、500Kbpsで十分に使えるということです。

OCNモバイルONE 3Gコース 1100円とくらべて、700円追加するだけで500Kbpsを定常的に使えるのは僕のような使い方だとオトクなのかもしれません。


【Amazon】OCNモバイルONE

2016年10月27日木曜日

Amazon Fire TV で AbemaTV



我が家で活躍している、Amazon Fire TV で AbemaTV が見られるようになった。
いつもは、Youtube と Amazon Prime Video ばかりだが、AbemaTV を見られるようになると視聴の幅が広がるのが嬉しい。

最近、息子は、Youtube の同じ映像に飽きたらしく、別の映像に替えろとうるさいが、AbemaTV 家族向けアニメで乗り切ることが出来るかも。

インターネットテレビ局「AbemaTV」が「Amazon Fire TVシリーズ」に対応

2016年10月26日水曜日

Whoscall

Whoscallというアプリ、ショップからの電話や迷惑なセールスや悪意ある詐欺電話がわかるらしいという触れ込みでiOS10のリリースと同時にインストールしていた。

最近、連絡先に登録していないにもかかわらず、紳士服店やカーディーラーからの折り返し電話の着信に、店舗名が表示されていることに気がついた。Whoscallが触れ込み通りの動作しているのだ。
まだ、迷惑電話や悪徳セールスの電話には遭遇していないが、知らない電話からの着信時の発信元がわかるだけでも安心だ。
おすすめアプリなので導入してはいかがでしょう?

whoscall ダウンロード

2016年10月25日火曜日

Microsoft Azure サブスクリプションの契約移管方法



先日、自社で契約している、Microsoft Azure 上のサブスクリプションを、とある事情で別の契約に移管することになった。

Microsoft サポートに問い合わせたら、EA (Microsoft Enterprise Agreement) 間同士の移管であれば、サブスクリプションのサービスを止めずに移管が可能。

2016年10月現在のやり方は以下の通り。


(1) 【移管元】Azure EA ポータルにログイン

(2) 【移管元】管理 → アカウント → アカウントの追加で、移管先のサブスクリプション管理者となる「移管先アカウント」を追加
この時、「移管先アカウント」は、他のサブスクリプションや契約に紐付けられていないアカウントを用意する必要がある。

(3) 「移管先アカウント」を有効化
「Microsoft Azure サービスのアカウント有効化のご案内」というメールが送信されるので、指示に従いログインすれば良い。

(4)【移管元】管理 → アカウント で、移管したいサブスクリプションのアカウントを選択し、右側に出てくる「サブスクリプションの転送」アイコンをクリック

(5)【移管元】移管したいサブスクリプションを選択して「次へ」

(6)【移管元】移管したいアカウントを選択して「次へ」
この時点で、「移管先アカウント」にサブスクリプションが紐付けられる。
サブスクリプションの共同管理者などはクリアされるので注意が必要。

(7)マイクロソフトサポートに、契約移管のサポートを要求
移管元の契約番号・サブスクリプションIDと、移管先の契約番号と管理者を伝えると後の作業が楽になります。

(8)マイクロソフトサポートから「サポート リクエストの受領メール」が届きます
ここで、移管に関する手続きが記してあります。(1)~(6)はすでに実施済みなので、(9)以降を行うことになります。

(9)【移管先】マイクロソフトサポートに契約移管の承認を行う。
【移管先】のEA管理者から、(8)「サポート リクエストの受領メール」の担当者あてに、
以下の内容で、契約移管の承認メールを送付します。
----
移行元契約番号:
移行対象アカウントとサブスクリプション:
移行先契約番号:
移行先契約の部署:
移行先契約の契約管理者の承認メール
アカウント移行有効日:
----

(10)マイクロソフトにて、移管の作業実施
【移管先】Azure EA ポータルにログインすると、「移管先アカウント」とサブスクリプションが、一覧に現れたら、移管作業の完了です。

(11)後作業
必要に応じて、サブスクリプション管理者の変更(「サブスクリプションの転送」)や共同管理者の追加を行って下さい。



とりあえず、このやり方で契約移管ができましたが、やり方は変わると思うので、マイクロソフトサポートに問い合わせたほうが無難です。



2016年10月24日月曜日

地震の時の通信手段

先日鳥取で震度6弱の地震がありました。鳥取は僕の実家のあるところです。
当然地震が起きたので、実家の両親や兄弟と安否確認の連絡を取ろうとしましたが携帯電話は当然使えず、そこで活躍したのがLINEとFaceTimeでした。
パケット通信であれば普通に通信できていたようなのでラインでまずメッセージのやりとりを行いました、その後LINEの無料通話を試してみると普通に使えるではありませんか。
又相手がiPhoneの時はFaceTimeでも通話が出来ました。
こういう時は通常の電話回線よりLINE やFaceTimeなどのIP通信の方がいいって言うことが改めて実感しました。
今後地震が起きたときの備えとしてIP通信を予め確保するということも必要かもしれませんね。

2016年10月20日木曜日

OCN モバイル ONE 500Kbps でターボON



OCN モバイル ONE を 500Kbps で使い始めて2週間。

音声や映像ストリーミング、Web閲覧、Podcastダウンロード、電子書籍・電子新聞ダウンロード、テザリング等とりあえず試してみました。

まず、通信速度ですが、日中帯と深夜については、安定的に500Kbpsが出ているので、使用には問題ありません。
しかしながら、朝夕の通勤時間帯とお昼のランチタイムは不安定になりがちです。
地下鉄ユーザーなので、通勤時は電子新聞やPodcastなどのダウンロードコンテンツしか利用しないので問題ありません。
日中帯は、PCからのテザリングで運用しますが、バッテリー消耗を抑えるため、普段はBluetoothテザリングを使っていることも有り、500Kbpsが安定的に出ているので問題ありませんでした。

時々、slideshare.やホワイトペーパーの資料のダウンロードを行う時はさすがに遅いので、ここは少し工夫が必要です。

実は、OCN モバイル ONE 500kbpsコースでも、容量追加オプションは使えるのです。
OCN モバイル ONE 容量追加オプション - OCN モバイル ONE -

この容量追加オプションを使うと、一時的に最大262.5Mbpsで通信できるのが助かりますね。
OCN モバイル ONE アプリで、簡単にターボON/OFFが切り替えられるので無駄に追加容量を消費しなくてもすむのが便利です。

【Amazon】OCNモバイルONE

2016年10月19日水曜日

PCの管理について


先日、居住しているマンション管理組合の理事長さんからこんな相談を受けた。
管理人室においてあるパソコンの管理は何をすればよいのか?

ざっと考えられるのは次の3つかな?

  • セキュリティ対策
  • 情報管理対策
  • 情報保全対策


まずは、セキュリティ対策
ウィルス・マルウェアに感染しないこと、

参考にしたのは、マルウェア対策の官民連携プロジェクト「ACTIVE」です。
http://www.active.go.jp/security/knowledge/

  1. Windows Updateを実行する
  2. セキュリティ対策ソフトを最新版に更新する
  3. アプリケーション・ソフトを最新版に更新する
  4. ブロードバンドルーターを設置する
  5. パーソナルファイアウォールを有効にする
  6. 端末にパスワードを設定する
  7. 添付ファイル付きの電子メールに注意する
  8. 電子メールをHTMLで表示しない
  9. 外部記憶媒体(USBなど)からの感染を予防する


次に、情報管理対策
居住者一覧などの個人情報や維持管理に必要な帳簿をPCで扱っているので、それらのデータをどのように管理するのかということだ。
  1. WindowsのログインID/パスワードを設定
  2. スクリーンセーバーの設定
  3. 重要なファイルにはパスワードを設定
  4. PCを持ち出されないようにロック
  5. ハードディスクには暗号化

最後に、情報保全対策
重要なデータを消してしまった、パソコンを壊してしまったという時の為に、データの保全を行うというものです。
  1. OSリカバリメディアの作成
  2. ファイルのバックアップ

管理項目はこんな感じで良いかな?
さて、具体的な対策はどうしよう。
管理人を含め、管理組合・管理会社ともにITには詳しくはないし、かと言って大切なデータを扱うのだから管理はしっかりしてもらわないといけないので。
予算も少ないのが難点かな?




2016年10月18日火曜日

radiko.jp


radiko.jp が新しいサービスを開始した。
ラジオ番組放送後、1週間に限り、いつでも後から聴くことができる「タイムフリー聴取機能」とお気に入りの番組を誰かと共有できる「シェアラジオ」だ。

僕の注目は「タイムフリー聴取機能」
これまでは、リアルタイムでの視聴またはPodcast配信されている番組の視聴しかなかったが、仕事の関係リアルタイムで番組は視聴できないしPodcastは一部コンテンツが編集される場合があり十分とはいえなかった。
でも、放送後1週間以内であれば、聴きたい番組を視聴できるのは嬉しい。
情報収集の幅が広がりました。

2016年10月13日木曜日

OCN モバイル ONE 500Kbps で出来ること

OCN モバイル ONE を 500Kbps で使い始めて1週間。
バースト転送も効いていると言うことでどこまで使えるか確認してみました。

通常のWebサイトの閲覧や、GoogleMapなどのナビは問題なく使えますが、問題は映像や音声のストリーミングですね。
結果は以下のとおりですが、スマホレベルで使うにはなんとか…といったところでしょうか?



映像系
Youtube
Hulu
TVer
abemaTV
ガラポンTV
Amazon Video
Google ビデオ
音声系
radiko
Spotify
NHKラジオ
Amazon Music
Google Music

◎ 問題なし
○ 低画質でならOK
△ 低画質でも時々バッファリングのため中断


【Amazon】OCNモバイルONE

2016年10月12日水曜日

ASTERIA warp


仕事の関係、EAIツールのASTERIA warp を扱っている。
今月、このASTERIAが新しくバージョンアップした。
今まで、バージョンは 4.x.x のように数字がカウントアップされていたが、今回からは年月表記。
最新バージョンは ASTERIA warp 1610 なるとのこと。
これまでの互換性は維持されつつ、最新のテクノロジーと接続するためのアタプターが追加されるということで、仕事につながるよう期待したいですね。


【インフォテリア】ASTERIA warp

2016年10月11日火曜日

Amazon Fire TV Stick で子供の気を引く

朝、子供は NHK Eテレ(教育テレビ)の子供向け番組を見ているだけで大人しくしてくれますが、夕方のEテレは少し大人向けの番組になるのでじっとしてくれません。
そうなると妻の家事を邪魔するので、スマホやタブレットでGyaoやYouTubeを見せるのですが、今度は四六時中スマホやタブレットを手に取ろうとします。

なんとか、テレビの前に居させたいのですが。

そこで、考えたのが、Amazon Fire TV Stick です。
テレビのHDMI端子につけると、Amazon プライムビデオが再生できますし、アプリを追加すれば、GyaoやYouTubeも見れます。
わがやは Amazon プライム会員なので、プライムビデオで映画やドラマも見えるのがまた嬉しいです。

4980円はおとくだとおもいますよ。

【Amazon】Fire TV Stick


2016年10月8日土曜日

OCN モバイル ONE 500Kbps でもバースト転送あり

先日申し込んだOCN モバイル ONE のSIMが届き、早速MNPで転入手続きを完了した。

プランは低速でも構わないが、通信容量を確保できる 15GByte/月/500Kbpsのプランを選択。
もともと、IIJの200Kbpsの低速モードで使っていたから、500Kbpsはあまり気にはならないが、500Kbpsでもバーストモードが効いているらしく初速がめっちゃ速い。
IIJもバーストが効いていたが、バースト後の速度も500Kbpsを安定してるのもありOCNのほうが快適です。


2016年10月6日木曜日

聴く日経


先日、Podcastで情報収集していると書きましたが、その中でもおすすめなのが「聴く日経」
有料ですが、日経新聞の主要記事を音声配信してくれるので、聴くだけで日経新聞を俯瞰出来ます。
あとで、紙面を読むときも気になるキーワードを覚えておけば重要な記事は見逃さずチェック出来ます。

Podcast は FeBeからの有料配信しかありませんが、iPhoneアプリでの提供もあるようなので便利ですよ。

「聴く日経」 (febe)
「聴く日経」(アプリ)

2016年10月5日水曜日

0 SIM by So-net



9月30日の深夜、0がつく日ということで、0 SIM by So-net を申し込んでみた。
昨日SIMが到着、受取の関係で、中4日かかりましたが無事に開通しました。

目的は、普段は家庭内でWi-FI環境で使っているタブレットを外で使うときの回線。
これまでは、IIJmioのファミリーシェアで追加SIMで運用していたが、SIMが4回線目だったので追加料金400円(税抜き)を払っていたのだが、殆ど使うことが無い回線に費用をかけるのはもったいないので契約しました。
契約はデータのみ、月間500MByte未満の利用であれば 0円というのが嬉しい。

3ヶ月間未使用だと解約されてしまうが、0円でSIMを契約できるのが魅力だ。


2016年10月4日火曜日

Podcast


朝の情報収集どうしていますか?
新聞・テレビのニュース・ラジオ等、色々有りますが、僕はPodcastで情報収集しています。

朝、満員の通勤電車の中で、両手を吊革に情報収集出来るのは便利です。
ラジオと違い、2倍速で再生すれば情報量も2倍になります。
もちろん、車通勤の人も聴くだけなのでおすすめですね。

NHKラジオPodcast
ラジオNIKKEI
ニッポン放送
文化放送



2016年10月3日月曜日

OCN モバイル ONEを申し込む。

今使っているケータイはAppleストアで購入したSIMフリーiPhone
SIMはIIJmio(みおふぉん)を使っている。

僕の使い方だと、IIJmioは安定していて使い勝手も良いのだが、一つ難点なのが通信容量に制限があることかな?
ファミリーシェアプランで10GByteの契約。
Weekdayは日経電子版(紙面ビューア)・産経新聞アプリ・ポットキャスト(NHK・ラジオ日経等)を毎日ダウンロードしているのだが10GByteでは足りない。
朝刊ならば家のWi-FIでも良いが問題は夕刊、夕刊が配信される3時30分以降であれば帰宅時間までにダウンロードできれば良いので低速モード(200Kbps)という手も使えるが、3日間で366MByteの容量制限がある。

そこで、安定的に使えそうで、そこそこ安いSIMがないか探したところ。
OCN モバイル ONE だと、低速モードで3日間の通信容量制限がないという情報を得たので、OCN モバイル ONE を本日申込んでみた。

Amazonだと、3000円する契約事務手数料込みのアクチベーションカードが数百円で購入できたのでラッキーでもある。
SIMが届くまで数日掛かるが、どれだけ使えるのか楽しみだ。


2016年10月1日土曜日

東京メトロ 定期券Web予約サービス

定期券更新の季節です。
いつもは、会社に申告どおりの経路で購入するのですが、僕の利用する東京メトロは数駅先まで購入してもあまり運賃は変わらないんです。

そこで、よく仕事帰りに買い物をする駅まで購入しても数百円の違い、一往復するだけでもとが取れてしまいます。
「東京メトロ 定期券Web予約サービス」を使うと、実際に購入できる定期の経路と運賃が表示されるだけでなく、取得した予約番号で駅の券売機で定期が購入できるので便利です。

ちなみに、終着駅の路線や乗換駅を変えると、思いもよらない経路を案内してくれますので、買い物や街歩きが楽しみになります。


定期券Web予約サービス https://teiki-tokyometro.jp/webyoyaku/