2017年1月15日日曜日

バックアップを考える Windows10編

毎日パソコンを使っていて時々パソコンが壊れたりファイルを消してしまったりするのではと考える事がある
最近はランサムウェアでファイルを乗っ取られるという事もありあるのでこれに対する対策として考える必要もある。

バックアップの方法には二つ考えられる
一つは、Google Drive や OneDriveやDropBoxの様なクラウドへの退避
同期ツールが提供されているのでインストールすれば良い
しかし、ハードディスクの故障には十分な対策だが、間違えてファイルを消したりランサムウェアに乗っ取られる場合には通用しない。
外部メディアにバックアップする方法として、Windows Backup もある。ファイル履歴という機能だがこれは毎回USBメモリや外付けのハードディスクを付けるのが面倒だ。

そこで、バックアップ先をNASにする方法を考えた。
NASの共有フォルダにWindows Backup でバックアップするのだ。
これは、ネットに繋がっていれば自動的にバックアップを取得するので便利です。

しかしながら、ひとつ問題が…
最近のランサムウェアは、共有フォルダのファイルも乗っ取られるらしい。
やはりランサムウェア対策は一筋縄では行かない。